「恋するふたりの夢玉手箱」3つのこだわり
デザインへのこだわり
‣既成のデザインを使わない訳
サンドブラストの彫刻で「このデザイン・・・どこかで見たことある?」と感じたことはありませんか?
フランチャイズの会社から提供されたデザインを使い配置を変えただけのものや、ハートを付け足してオリジナル性を持たせたもの、他にはネットのフリーのテンプレートを使っています。
サンドブラストを始めるにあたり、フランチャイズから起業される方が多い事を考えると、多少の違いはあっても「どこかで見たことがある」となるのもうなずけます。
もちろん決してそのようなこうばかりではありません。デザインを自分で作られる工房さんもあります。
他の工房さんと違うデザインにしたいと思うのなら、デザイナーさんに依頼をするか、自分で作るしかありません。私自身、最初の頃は、文字にハートを付けたり、星をつけたりするのがやっと・・・・・・。練習を重ね、少しだけイラストレータの機能が分かりだすとフリーのテンプレートをもとに作っても、そこに個性を持たそうとしても限界があります。
それなら、たとえ時間がかかったとしても「自分が思い描くデザインを楽しく作ろう!」と思ったんです。手始めに、自分たちのマグカップを創ろうとデザインを考えている中で、「自分たちだけの特別を彫りたい」と試行錯誤していました。その時、頭に浮かんだのは、なにげない日常にふたりで笑い合った幸せな光景。
商品説明の中でも書いていますが、ひとつひとつのデザインには、私たちなりの物語があります。
記念日だけが特別なんじゃない、当たり前のように側にいられる時間の大切さがあること。
人それぞれに個性があるように、デザインひとつをとっても好みも想いも違います。
その時々に出会った人、モノ、風景。そして、「思い出を残す」「現在(いま)を考える」「未来を創る」を基に、ふたりの想いをひとつに重ねたい、「夢玉手箱」はそういう願いを込めてひとつひとつのデザインを創っています。
それぞれのデザインから、ふたりの物語を楽しくふたりで描いていただければと思います。
色にこだわる想い
ふたりの色
‣幸せを感じた記憶の色
自分の好きな色、ラッキーカラーがあるように・・・・・・。忘れられない大切な瞬間には思い出の色があります。その時見た景色やにおい、全てを含め記憶の色となって自分の胸に刻まれていきます。
そして幸せを感じた瞬間が記憶に刻まれて自分の好きな色となり、気が付けば自分のラッキーカラーになっている、そう感じたことはありませんか?
人それぞれに個性があるように、思い出にもふたりの色がある。きっと様々な想いが重なり記憶は色づいていくんです。
記憶には、心と色の深い結びつきがあると私たちは思っています。
恋するふたりの夢玉手箱のマグカップがおこなう着色は、色がついているのかいないのか・・・・・・最初は見てもどんな色を塗っているのかわからないないくらいの薄さです。その作業を何度も繰り返し、塗り重ねていくと何色を塗っているのかがやっと見えてきます。
それくらいに薄ーく塗り、一度乾燥させる。その塗料が乾いてしまわないうちにまた塗り重ねる。
恋するふたりの夢玉手箱の着色は、その作業を何度も何度も繰り返して、ひとつの色が完成するのです。
出会ったふたりが一緒に過ごしていく時間の中で、自分たちの未来にも色をつけていく。私たちが着色のもこだわる根っこの部分なんです。それが恋するふたりの夢玉手箱のコンセプトである、「ふたりのキセキ」という想いです。
コツコツと築き上げてきたふたりのキセキの色が、
永遠に続きますように・・・・・・。
③マグカップへのこだわり
‣想いを注ぐ無地のマグカップ
ベースになるマグカップは、無地のもの。特別=高価なものと考えていた頃に探していたのは、有田焼、信楽焼、益子焼など名の知れたものでした。
そんな時、「作家さんが作った作品にキズをつける事になるのでは?」と意見されたことがあります。
私自身が作ったデザインに上書きをされるのと同じだといいうこと。決して気持ちのいいものではありません。
そして、どれほど高価なものであったとしても、想いの詰まったものにはかないません。
このような想いから、私たち「夢玉手箱」では、ふたりの大切な記憶が際立つように無地のマグカップを使っています。これが私たちが持つマグカップへのこだわりです。